@ 歌舞伎座
第一部
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
萩原雪夫 作
市川猿翁 演出
三代猿之助四十八撰の内
一、鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)
更科の前実は戸隠山の鬼女 猿之助
平維茂 幸四郎
局かえで実は鬼女 門之助
侍女ぬるで実は鬼女 種之助
侍女かつら実は鬼女 男寅
侍女もみじ実は鬼女 鷹之資
侍女いちょう実は鬼女 玉太郎
侍女にしきぎ実は鬼女 左近
男山八幡の末社百秋女 笑三郎
男山八幡の末社千秋女 笑也
従者碓氷三郎 青虎
従者小諸次郎 猿弥
神女八百媛 雀右衛門
お能のお題目を歌舞伎にしたものだそうで…
猿之助さんの鬼は見合うよ〜!
今回、1階3列4番で、花道の左側、ちょうど役者さんがせり出してくるところの脇だったから、猿之助さん2m!!
講談の名作が歌舞伎に!
神田松鯉 口演より
竹柴潤一 脚本
西森英行 演出
赤穂義士外伝の内
二、荒川十太夫(あらかわじゅうだゆう)
荒川十太夫 松緑
松平隠岐守定直 坂東亀蔵
大石主税 左近
杉田五左衛門 吉之丞
泉岳寺和尚長恩 猿弥
堀部安兵衛 猿之助
猿之助さん、いきなり出て来て切腹しちゃったし!
もう終わり?
と思ったら、もう1回登場してくれました!!
11月と12月の團十郎襲名公演はすっかりぼーっとしていましたが猿之助さんもチョイ出!じゃん。
3階席でいっか!と思ったらすでに売り切れ。
12月は早く取ろう!っと。