@ 歌舞伎座
松竹チケットサイトで購入の席、よかった!
1階8列21番
そして、猿之助さんの早替りもよかった!
十月大歌舞伎
第一部
四世鶴屋南北 作「彩入御伽草」より
奈河彰輔 脚本
石川耕士 補綴・演出
市川猿翁 演出
三代猿之助四十八撰の内
天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし)
小平次外伝
小平次/女房おとわ 猿之助
馬士多九郎 巳之助
妹おまき 米吉
奴磯平 男寅
百姓正作 橘三郎
庄屋満寿兵衛 寿猿
尾形十郎 松也
俄獅子(にわかじし)
鳶頭 松也
芸者 新悟
芸者 笑也
1991年東京で開催の世界陸上の開会式だか閉会式だかの演出を三代目猿之助さんがするということで、猿之助さんの舞台を見に行きなさい言われた電通マンのおつきあいで観た舞台が「天竺徳兵衛」でした。
猿之助さん面白かった!セリフに時事ネタが入っていて、当時はベルリンの壁が崩れ落ちて…とか言ってたなぁ。
笑也さんきれいで驚いたなぁ…
今回の「天竺徳兵衛」は小平次外伝だから、ストーリーは全然違うけど、猿之助さんの悪婆と幽霊、お似合いでした!