伊勢神宮
本当は「神宮」だけど、伊勢にあるからわかりやすくするために伊勢神宮と呼ばれているそうです。
朝早い方がいいな!と思い、それなりに頑張って早起き!して出かけました。
白子から伊勢市まで急行で行ったら、通勤通学で結構混んでました。
8:15伊勢市駅到着。
まずは外宮へ。げくうと読みます。
伊勢神宮外宮
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
天照大御神に奉る大御饌(食物)を司る神様である豊受大御神をおまつりしています。
第21代雄略天皇の22年(478年)、天照大神のお告げにより、丹波の国から高倉山のふもと、山田原にお迎えしました。
衣食住をはじめ私たちの営むすべての産業の守り神です。
正宮
古殿地から正宮チラ見え。
三ツ石
古殿地南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。
祭典に用いる場所なので、手をかざすのはご遠慮くださいとのことです。
大きな木がいっぱい!
御朱印とうさぎちゃん
バスで内宮に移動して… ないぐうと読みます。
伊勢神宮外宮
皇大神宮
皇室の御祖神の天照大御神をおまつりする、日本でもっとも尊いお宮です。
五十鈴川の川上、千古の森に囲まれ、古代の佇まいを今日に伝えています。
五十鈴川御手洗場
参拝する前に心身を清める場所です。
すごくきれいな川の水はひんやりしていました。
手水舎もあるけど、川で清めるってステキ!
紅葉
正宮
社殿の中心の正殿(しょうでん)は4重の垣根に囲まれています。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様式を伝え、萱葺(かやぶき)の屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。
正宮チラ見え。
御稲御倉(みしねのみくら)
神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されるところ。
正殿と同じ神明造。
内宮には「大山祇神社」もあったよー!
ご祈祷もしてもらって、内宮から出てくる頃、東京からきたさな、ちえみ、みえが到着!
お腹空いてたけど…もう1回一緒に参拝しました。
そして、おはらい町、おかげ横丁散策スタート!
「作」伊勢神宮仕様?!試飲させてもらいました。
ワイングラスでどうぞ!と言われるように、さらっと飲みやすい!
ので、お買い上げ。
お昼はもちろん伊勢うどん。
7店の美味しいお店に選ばれている「岡田屋」さんで。
伊勢うどん
たれの色が濃いからちょっとびっくりするけど、お出汁が効いてて美味しい!
柔らかいのも嬉しいよん。
地ビール飲んだり、日本酒飲んだり、お団子食べたりしながらぶらぶらして…
赤福本店で赤福食べました。
川を見ながらの席で食べてたら、虹が!
どこのお店にもこれあるよ!
かっこいい。
戦利品
2週連続だから、今回は地味目のお土産です!